エストニア【タリン】世界遺産登録の旧市街観光とピリタ地区のホテル

タリン市内観光
タリン港から市内への移動
朝8時にタリンdターミナルに上陸。

まずは予約しているホテルに荷物を預かってもらいに行きました。
タリンでは公共交通機関をQRチケットなるものを利用しました。一回1ユーロ。
事前にネットで購入してスクショしておきバス等に乗ったらピッてかざします。
たくさん利用する人はキオスクでカードを買えば1日3ユーロで乗り放題できますが、カード自体に2ユーロかかりますし払い戻しもできますが、今回は毎回QRチケットを購入しました。
タリン旧市街散策
朝の9時過ぎ、ホテルに荷物を預けて旧市街へ。

エストニアにはサク市(タリンから南に16 km)があり、日本の佐久市と姉妹都市だとのこと。
Viru門
Viru門から旧市街散策スタートです。


なにげない路地でもこの雰囲気。

デンマーク時代からの800年近い歴史があります。
ソ連時代もありましたが、この美しい旧市街が守られていてほんとよかったです。
三人姉妹

三人姉妹。
15世紀に建てられました。
現在はホテルになっております。
アレクサンドル・ネフスキー教会

ロシア正教会があります。
アレクサンドル・ネフスキー教会

聖オレフ教会の塔

コフトゥ展望台からの旧市街の眺め

パットクリ展望台からの旧市街の眺め

ラコエヤ広場へ

お城を抜けて

ラコエヤ広場へ。
もうすぐお昼です。ランチにしましょう。
3 draakon でランチ
朝9時から開いている居酒屋さんです。中世のタリンを再現した穴倉のようなレストランです。店内はとても暗く、雰囲気は抜群です。
ビール(SAKUはありません)とソーセージ、ヘラジカのスープとヘラジカのパイ、そして無料のピクルス。

壺にはいったビール美味しいです。0.5で3ユーロでした。ライトビールとダークビールを頼みましたが、ダークもクセがあまりなく飲みやすかったです。
無料のピクルスはどこにあるのかわかりませんでしたがお店のお姉さんが優しく教えてくれました。
レジ前の大きい樽の中にあります。
しかもピクルス取るのにはコツがいるようで、もりみたいなもので突くか(私は突けませんでした)上手いこと先を使ってすくいあげるかでお皿に盛ります。
ピクルスもこのお店の名物ですのでぜひともいただきましょう。
Pirita Beach Apartments & SPA
タリンの旧市街散策の後は、ホテルに引きこもることにしました。
海が大好きなんですが、今回の旅のスタートは、夏の時期は夜10時過ぎまで明るいバルト海を眺めながらリフレッシュしようと決めていました。
旧市街からバスで15分のとこにあるpirita地区の海の見えるホテルにおじゃましました。
オーシャンビューの部屋のデッキでまったりゆっくり白夜のバルト海を満喫しました。
夜10時が日没だなんて本当に不思議な感覚でした。

プールやジャグジーもあり泳ぎたかったのですが、いつも子供達でいっぱいだったのでやめておきました。
エストニアのビール SAKU。いろんな味を飲み比べしました。
はちみつ入りのSAKUビールはクセがあるのですが、それがクセになりはまりました。
黒パン、ビーツ、イワシのオイル漬け、ヘラジカの缶詰、チーズ、そしてキャビア。
ちょっと味の濃いものばかりセレクトしてしまったかもしれませんがバルト海を眺めながらおいしくいただきました。

