【ロハス】モデッサアイランド【プエルトプリンセサ】レストランでシーフード

【ロハス】モデッサアイランド【プエルトプリンセサ】レストランでシーフード

ロハスにある一島一リゾート

モデッサアイランドリゾート

エルニドには5泊しました。

ではエルニドからロハス(プエルトプリンセサへのちょうど中間地点)まで移動します。

ロハスからボートで1時間の一島一リゾートへ行くのです。

夢の一島一リゾートとは申してもとてもカジュアルなリゾートです。

モデッサアイランドリゾート(Modessa Island Resort)

山道をワープ
部屋はコテージでエアコン無し、海水シャワーで、電気も夕方5時から朝の8時までしかつかえません。
wifiあるとのことでしたが使えませんでした。
小さい島できれいな海に囲まれてのんびりしました。
往復ボート代と3食込みで2人で約10,000円でした。

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エルニドからロハスへ(バン)

朝の9時にバンはエルニドタウンの宿まで迎えに来てくれました。1人300ペソ。

一旦エルニドのバスターミナルに寄ってバンに乗り換え。そこから人集め。そして途中どこかのホテルの前でエンジン止めて完全に止まってしまいました。

どうしても13時半にはロハスにいたいのですが。

リゾートへのボートは14時発のみ。

エルニドからロハスへの所要時間は2、3時間です。

とりあえずかばんから紙出して、そのむねを単語英語で書き、どこかに行ったドライバーさん探して見つけて見せる。ふむふむ、わかった、とのこと。普通に運転してくれたら確実に間に合うはずですが。


その後、バンは満席になり出発、12時過ぎにロハスの街中へ。

港で降ろしてくれるとのことでしたが、待合場所が街中にあったので適当におろしてもらいました。

ロハスに到着

慌てましたが予定よりも1時間早く到着しました。

ロハス市内を散策しましたが、マレーシアの地方都市を彷彿させるような街並みでした。

時間が来たので待合場所に戻ると、ボートは港から出発に変更となったとのこと。

トライシクルで運んでもらい(無料)港の目の前のレストランで待っててとのこと。

島には部屋に冷蔵庫がないのは知っていましたが、島で飲むためのサンミゲルピルセンを6本ほど買いました。一本40ペソ。

ただ、リゾートでも冷えたビールを一本70ペソで買えました。

ロハスからモデッサアイランドへ

リゾートへのボートには私たち夫婦ともう一組親子(お父さんと息子)がいました。

アメリカ在住のフィリピン人で親子旅だそう。

モデッサアイランド

波はおもったほど高くなく、たいして揺れることもなく、一時間で島に到着しました。

徒歩で一周10分ほどです。

モデッサアイランド

リゾート所有のボートがたくさんありました。今は雨季で、この日は二組だけでした。

私たちは一泊だけだというと、おとうさんが明日からは貸切!とはしゃいでおりました。3泊するそうです。

リゾートでゆっくり過ごす

きれいなビーチで泳いだり、ハンモックに揺られて本を読んだりしていると夕方にもうなりました。

モデッサアイランド

スープとガーリックライス、サラダにメインを一人一品選べます。

魚のグリルと魚のココナッツクリーム煮をオーダーしました。

モデッサアイランド

朝起きてビーチでひと泳ぎ。

きれいなビーチをめいっぱい独り占めしました。

朝食も付いています。

フィリピーノブレックファーストで、コンビーフとフライドフィッシュの朝食をいただきました。

そして朝ごはん食べたら次はシュノーケル

小魚の大群ならよく見るけど、中くらいのおおきさの魚の大群をシュノーケルで初めて見ました。

小さいサメみたいなもの、タチウオみたいなもの、普段のアイランドホッピングのシュノーケルでは見たことない大きめの魚をたくさん見ることができたので大満足です。

ランチの時間になりました。

チキンカレーとパパイヤスープをオーダーしました。ガーリックライスとサラダは付いてきます。

私の写真がいまいちですが、モデッサアイランドのご飯、素朴ですがなかなかおいしいです。

あと、私たち夫婦は少食ではないですが、ここのご飯はボリュームがあります。

朝ごはんなんて二人で一つをシェアしてもよかった位です。

ランチのメイン二人で一個で足りたような気がします。

海水シャワーしかないし、wifiもないけど、素朴なリゾート、良かったです。
一泊だけでしたが、めいっぱい楽しませていただきました。
約21時間、モデッサアイランドリゾート、きれいな海に囲まれて満喫しました。

ボートはリゾート13時発、一時間ほどでロハス港に着き、トゥクトゥクでバスターミナルまで送ってくれました。

ロハスからプエルトプリンセサ

プエルトプリンセサまで移動です。

バスもあるけど、バンの方が速いはずです。200ペソ。

残念ながらエアコンもないボロボロのバンでした。

エアコンなくても風が入ってくるので問題ありませんでした。

目の前にバスが見えます。

バスもノンエアコンのようですね。

パラワンのローカルバス

ロハスからは2時間でプエルトプリンセサのバスターミナルに到着しました。

バスターミナルでは客引のトライシクルのお値段がお高いので、こういう時はよく使う手なのですが、荷物を持って少し外を歩いたら急に相場が安くなりました。

本当はもっと安いのかもしれませんが、大きなスーツケースが2個もあり貸切運転ですし、ほんの2㎞ですが50ペソでお願いしました。

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Hue Hotels and Resorts

ロビンソン(大きいスーパー)の隣にある Hue Hotels and Resorts Puerto Princesa

Hue hotels

ホテルの屋上5階にプールありました。

これは食後はナイトプールですね、と楽しみにしていましたが、ホテルに戻った21時頃にはここはバーと化しており、皆さんお酒片手におおいに賑わっていました。

誰も泳いでいませんでした。

ナイトプールはあきらめて、翌日は朝から泳ぎました。ラッキーなことに貸切でした。

プールから下をのぞくと、日常の風景が広がっています。なんか不思議です。そして遠くには山が見えます。

贅沢な朝プールの時間でした。

昼過ぎにはホテル併設のマッサージに行きました。

二人ともヒロットマッサージをお願いしました。1時間700ペソ。

やっぱり設備も技術もエルニドの町中のとは違いました。(プエルトプリンセサはパラワン州の州都です。)

ヒロットマッサージ
フィリピン発祥のリラクゼーションマッサージでリンパの流れを良くしてくれます。デトックスや体内活性化の効果があります。

Kaina to

kaina to

ラプラプ(ハタ)を蒸してもらいました。250ペソ。

ラプラプ

エビのココナッツクリーム煮込みもオーダーしました。

kaina to

幹線道路沿いにあり目立つのでジープニーでも行くことができます。

Kalui Restaurant

前菜にキラウィンをオーダー。

フィリピンでは有名な料理で刺身(今回はマグロ)のマリネです。

キニラウ

蟹をオーダーしました。2匹で約500ペソでした。スパイシーな味付けで夢中で食べました。

KaLui

もう一品、ツナステーキをオーダー。副菜に海ぶどうやらてんぷらなどついてきてとても豪華でした。

KaLui

KaLui

左上はサービスのスープ

右上はガーリックライス

左はサービスのフルーツの盛り合わせ

ガーリックライスはココナッツミルクで炊いています。

人気店なのでホテルのフロントにお願いして予約してお邪魔することが多いです。

プエルトプリンセサ空港

空港まではホテルの無料送迎バスで送ってもらいました。

プエルトプリンセサ空港

国内線使用料は200ペソかかります。現金のみです。

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