【エルニド】キーパラワンとレンタルバイクでナクパンビーチへ

エルニドタウンにあるロザナンズペンション、チェックアウトしたらちょうどお迎えがきました。
今夜はリゾートに移動です。
パラワンリゾート憧れますがお値段が高いので断念しました。パングラシアン、一泊くらいご褒美にありかな、おもいましたが一泊70,000円超えはちょっと厳しいです。
20,000円以内で探していると、シバルタン(エルニドと逆海岸)にある人気プチリゾート、キーパラワン(Qi Palawan)無料送迎付を見つけました。
メールで問い合わせたら、空港ピックアップだかと思っていましたが、エルニドタウンからもオッケーだそう。
お迎えのバンは約束の午後12時10分前にやってまいりました。
バンに揺られること1時間、キーパラワン に到着しました。
素敵なプチリゾートです。
キーパラワン(Qi Palawan)

チェックインしたらウエルカムドリンクをいただけます。
ビールがあったのでサンミゲルをいただきました。

ビーチも目の前にあります。
プールも部屋の前にあり、気持ちよく泳ぎました。
残念ながら雨が降ってきたのでバルコニーでまったり読書したりしてゆっくり過ごしました。
Qi Palawan でディナー
ディナーはリゾートのレストランでいただきました。

キラウィン
フィリピンの料理でマグロのマリネです。
鯖と牛肉のフィリピン料理マークのメニューをオーダーしました。


この日はほとんど雨でしたが、素敵なお部屋でゆっくりくつろがせていただきました。
SUPは無料です
翌朝ですが、エルニドタウンは夕陽がきれいでしたがここはシバルタン。
エルニドタウンと逆の東海岸にあるのでここは日の出がきれいかもと、目覚まし合わして日の出にそなえましたが、雨季なので雲ばかりで残念でした。
ここは気分切り替えて朝一からSUPしました。無料でボードなど貸してくれます。この日の朝はちょうど満潮で海もキレイでした。(到着時は干潮で泳ぐ気になれなかったのです。)
波がなかったので1時間ちょっと海の上に立ってSUPを満喫しました。
ブレックファースト
早朝SUPのあとは朝ごはん。
ここは朝ごはんは無料です。
バイキングではなくメニューから選択します。
まずはデザートプレート。

フィリピ―のブレックファーストとコンチネンタルをオーダーしました。
食後はプールで泳いで過ごし、正午にチェックアウトしました。
ゆっくりまったりできて疲れを癒せたので、もう一泊したらよかったです。
エルニドタウン(安宿)
プチリゾートのキーパラワンから次の安宿の ブルスカンプイン(buiskamp inn)まで無料送迎のバンで運んでもらいました。
ブルスカンプインは残念ながらオーシャンビューではありません。
エルニドではアイランドホッピングのツアーに行ったり、レンタルバイクでビーチに行ったりしてほとんど部屋にはいないだろうということで安さと快適さ重視で選択しました。
安宿ですが清潔でスタッフも親切で値段も安く3泊で約10,000円、朝はコーヒー無料でした。
ただ部屋はスーツケースを広げられないくらい狭かったです。

翌日行ったアイランドホッピングのエルニドツアーAの予約や、帰りのロハスまでのバンの予約、レンタルバイクの手配やランドリーなどもフロントでお願いできました。
エルニドタウンでは毎晩シーフードとBBQ

エルニドタウンでは毎日夕日を見ながら新鮮なシーフードやBBQを堪能しました。
ショーケースに並ぶシーフードを指さして調理法を注文したら席まで運んできてくれます。
砂浜の席もありますし、屋根付きのオープンな室内でも夕日を眺めながらお食事できます。
ナクパンビーチ
2016年のtripadvisor アジアのベストビーチ第2位のナクパンビーチ(Nacpan Beach)
レンタルバイクでナクパンビーチへ
ナクパンビーチにレンタルバイクで行くことにしました。
ブルスカンプインではバイクが一日400ペソで借りれました。
エルニドタウンからシバルタンのキーパラワンに行く無料送迎のバンの中からナクパンビーチの看板を見ていました。
それもありナクパンビーチの分岐点まではバイクで迷わず行けました。
エルニドでガソリンを入れる(ノンレッド)
ガソリンはノンレッド、グリーンで、とのこと。フィリピンでは何度かレンタルバイクしていますが、ガソリンはガソリンスタンドでしか入れたことがありません。
商店はどこにあるのかたずねると、たくさんどこにでもあるとのこと。
商店の軒先に瓶にグリーンの液体が入っている(メロンソーダの泡なしみたいな液体の色したもの)のがガソリンらしいです。1瓶50ペソ。
セルフサービななのに、フィリピンの人は優しく、私たちのバイクにガソリンを入れてくれました。しかも店の人でなくお客さんが。本当にありがとうございました。
ナクパンビーチまでの道のり
ナクパンビーチの看板までは普通のアスファルトの道路を進みます。
分岐点からはダートです。雨季なのでダート道がえげつなかったです。どっろどろ水たまりもたくさんあり、ところどころぬかるみにはまってしまい大変でした。
ようやくチェックポイントに到着。笛で止められました。
料金払わないとですね。名前と国籍、宿泊先記入しました。
そしたら今日はフリーだというではないですか。
道がドロドロだから、とのこと。
では遠慮なく通行させていただきます。ありがとうございました。
白砂の美しいナクパンビーチ

海の家は一日300ペソで借りることができます。

残念なことにこの日は波が高すぎて遊泳禁止でした。知らずにかかんに高波に向かって行ってバシャバシャ泳いでいたので監視員の方に注意されてしまいました。

一日中ナクパンビーチで過ごしたかったのですが、泣く泣く他のビーチに移動することにしました。
あまりにもぬかるみのダートでバイクがドロドロになってしまったのでどうしようかと思っていたところ、エルニドタウン郊外で車屋さんっぽいとことがあり洗車していました。バイクを洗車してもらえるかどうかきいてみたところOKとのこと。50ペソできれいに水洗いしていただけました。
マリメグメグビーチ
エルニドタウンから南に向かってバイクで約10分のところにあるマリメグメグビーチ(Marimegmeg Beach)
ナクパンビーチと違って波は全然高くありませんでした。地元のローカルの海水浴場な感じでした。

やっぱりナクパンビーチに比べると砂や水のきれいさが違います。
この日は泳ぐのをあきらめてマッサージに向かいました。
体がリラックスしたところでいつものサンセットディナーに向かいました。
次はエルニドのメイン、アイランドホッピングツアー(ツアーA)に参加した話です。


